出会い系レポ 時限爆弾

ブログ愛読者の皆様、店長でございます。

最近記事を更新できておらず大変申し訳ございません。

実はある問題が発生してしまいまして、そもそも出会い系自体を利用できませんでした。

ことの顛末は今回の記事に記しましたので、ご覧頂ければ幸いです。

読むのが面倒な方は最後まで飛ばして頂いて結果だけご覧ください。

出会い系レポ 時限爆弾との遭遇

お店の備品の買い出しに行った時の話です。

秋葉原の某有名大人のデパートで買い出しに行きました。風俗店員歴10年ともなるとアダルトグッズのお店にも何のネックも無く、周りの目を気にすることなく、セレクトショップに行くような勢いで入れます!

あらかた注文も完了し、新作のオナグッズでも見て帰ろうかなと思ってフラフラしていると、バレンシアガのキャップを被り黒いマスクをしている女性が一人でアダルトグッズを見ているではありませんか。

しかも見ているのは“SMグッズ“です。

こやつ何者…。

色々物色しているようで、商品を手に取ってはまた置いて、裏のパッケージを見ては首を傾げを繰り返しています。

とても気になってしまい少し遠くから観察することにします。

見ている商品を目を凝らして見てみると…

(店長はかなり目がいいですw)

な、なんと!M男を縛る紐や首輪、手枷などを見ていました汗

まさか…

女王様!!

本物のS女様はもはや一人でM男いじめの道具を視察にくるのだなとリスペクトの気持ちが生まれました。

かれこれ15分程でしょうか。商品を物色して気が済んだのか何食わぬ顔で店を後にする彼女。

何の気なしに彼女の後を追ってみることにしました。S女王様の生態が急に知りたくなってしまったのです。

店長は自分で言うのもアレですが人一倍探究心が強いです。今回の人生は風俗…いえ“エロ“というカテゴリーに興味を持ち突き進んで参りましたが、別のことに興味を持っていたらその分野でもかなりいいところまではいけたんじゃないかなと自負しております。

もしかして…コレ知らないで出会い系してます?

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店長
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衝撃の事実 掌の上で転がされている

店を出た彼女の後を追います。

これ立派なストーカーって奴ですよね?

うちのお店のキャストでもやはりストーカーされているという話を多々聞いたことがあり“そんな奴はクズだ!クソだ!警察に通報しよう!“なんて普段キャストの子に話していましたが、彼らストーカー達もただ単に探究心が強いだけなんだなとこの時ふと思いました。

しばらく行くと、アレ?なんかホテル街の方へ歩いて行きます。

もしかしてこれからM男とホテルに行くのか?

ここまで来たら、この女王様に飼われているM男をこの目でチェケらしてやるぜ!

そして、彼女が左に曲がり私も時間差で左に曲がると…

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ドンッ!!!!

目の前に後をつけていた女王様が仁王立ちしているのです

ハ、ハヒ…///

私はびっくりしすぎてこんな文字にならない言葉を発していました。

ヤバイ…捕まる…

色々な悪い予感が頭の中を駆け回ります。

『さっきから私の後ついてきてるよね?』

『は、はい。すみません。。。もうしません。すみません、、、』

私の事を頭から下までジロジロと見た後に、衝撃の一言を…

『ついてきて。』

『は、はひ?!』

なんかヤバイところにでも連れて行かれるのかと思いましたが、また例の探究心に負け素直について行くことに。

なんて馬鹿なんだ。この探究心のせいで今まで何度失敗したことか。でも我慢できないんです。止まらなくなってしまうんです。はいそうです。私は子供の頃から“絶対ダメだからね!“と言われた事をやってしまうサイコパスなのです。

ある建物の前で急に止まる女王様。

『はい。ついた。』

『ここは…』

建物を見上げると…

 

♪キタ───O(≧∇≦)O────♪

まさかの展開に!!

『どうすんの?行くの?行かないの?』

でも流石に知り合って3分(後をついて歩いただけw)の女といきなりホテルってリスキーすぎないか…考えます。ツルツルの脳みそで。考えた結果…

 

『イカせて下さいッ!!』

フッと軽く微笑んだかと思うとホテルの中へ入って行く彼女。私も彼女の後を追います。

ここのホテルはフロントがないタイプみたいですね。ホテルのフロントって愛想の悪い方が多いので直部屋タイプで助かりました。

そして私はここで初体験をすることになります。

衝撃の事実2 ベットの上で転がされる

部屋に入ると、ベットにぶん投げられますw

『今どんな気持ち?』

耳元で吐息まじりに囁いてきます。

『えっと…嬉しいような…ビックリな気持ちが一番大きいです』

ビシッ///

いきなりホッペを叩かれましたw

『嬉しいんだ。』

『は、はひ、、』

すると、鞄の中から手錠を出してくるではありませんか。

右手、左手、左足、右足とベットの四角に手錠で拘束され…

の字に仰向けで拘束されました。

全く知らない女と拘束プレイ…非日常すぎて頭が混乱しているところに衝撃の一言を告げられます。

『たまたまだと思った?』

『え…?!』

『貴方なんでここにいると思う?』

『何でって、僕がストーカーをしてしまったから…』

ビシッ///

『違うから。あのお店でいいM男がいないか探していたんだよ。』

『は、はひ?!』

『私いつもあのお店でセックスする相手探してるの。で、今回釣れたのが貴方』

『そ、そんな。。。』

なんて女だ。完全に掌の上で転がされていた/////

『貴方Mでしょ?』

『は、はひ!』

『たくさん可愛がってあげる』

『お願いしまふ///』

※正直ここからはかなり記憶が曖昧で、思い出しながら点と点をつなぎ合わせてお話する形になってしまうので、イメージしずらいと思いますがお許し下さいませ。

その後、大の字で身動きできない状態で

ズボンの上から焦らすようにマイメンを触られること30分…

ズボンを脱がせて頂き、パンツの上から焦らされること30分…

遂にパンツを脱がせて頂いた時には既にマイメンは歓喜の涙を流しておりカウパーで黒光している姿に神々しさすら感じ、その天に向かってそそり立つマイメンは普段の1.5倍は膨張していました。

やっと直に触って頂ける…!

すると、下はスッポンポンで上はまだTシャツを着ている状態だったのですが、急に捲り上げられ顔にかけられてしまいました(手錠をしているので脱げませんでした泣)

『これじゃ何も見えません!』

『いいの。見えない方が興奮するから』

ムニュ…///

急にマイメンを生暖かい衝撃が走ります。

え…この感じ…。何だろう…。これは…アレだ。思い出した。これは…!

挿入(生)

『もしかして、もう挿れてますか?』

『挿れて欲しかったんでしょ?』

知らない女に拘束されていきなり生挿入なんて絶対にヤバイ!!そもそもこの女やばいかもしれない!ヤバイヤバイヤバイヤバイ…!

なんて考える余裕も無く、焦らしに焦らされた私は思考できる状態では無く完全に性に飢える獣。そう性獣になっていたのです。

キ、キモチー/////

もう完全にこの時は頭逝っちゃってましたねw

腰を下から突きまくって気持ち良くなることしか考えてませんでした。

でも、彼女も私のお腹を押さえつけて上から杭打ちピストンで応戦してきます。

こりゃ長く持ちそうにない。

こうなれば短期決戦。私が先にイクかこの女を先にイカせるのが先か。いざ参る!

パンパンパンパンパンパンパンパン…/////

『あ、ごめんんさい…逝きそうです』

『まだイっちゃダメ。』

『ごめんなさい、ごめんなさい。もう我慢できません…アー///』

 

 

 

3分30秒で無事膣内射精

 

『あんた何勝手に気持ちよくなってんの?しかも中出し…』

『…すみません』

『すみませんじゃないよ。まじでありえない。我慢できないチンポなんていらないから。』

ビシッ///

と今度はマイメンにビンタ。

射精直後で敏感になっていたため気絶しそうなくらい悶絶。

『もういいわ私帰る』

『本当にすみません。次チャンスがあれば…』

『もうねぇから。』

そそくさと着替えを済ませる彼女。それをベットの上から放心状態で眺める私。

(ちなみにこの時気づきませんでしたが、手錠で拘束されたまま大の字ですw)

着替え終わると、何も言わず部屋を出て言ってしまう彼女。でも不思議と罪悪感や後悔は無くとてもスッキリ清々しい気分でした。そして、疲れていたのもありそのまま寝落ちしてしまいます。

衝撃の事実3 人生終了のお知らせ

 

PLLLLLLLLL…

部屋の内線の音で起きます。

うるさいなぁ…電話に出ようとすると

ガチャン…///

へ?

ん?

これもしかして

手錠まだついとるーーー///////

寝起き5秒位でしたが、事のヤバさに秒で気付き焦ります。

ヤバイ。マジでヤバイ・・・。

手足は手錠で拘束され下半身は丸出しのみっともない姿。

これこのまま私はどうなるんだ?

そしてホテルの部屋には窓がなかったのでどれくらい寝ていたのかさえ分かりません。

どうしよう。どうしよう…。てかこれこのまま誰にも気づかれなかったら死ぬのでは?

 

必死に叫びました。

助けてー!

おーい!

誰かー!

大の大人が下半身丸出しの大の字で泣きじゃくりながら助けを呼びます。

すると、部屋のドアがガチャと開きます。

どうやら従業員が合鍵で開けてくれたみたい。助かった…。

『だ、大丈夫ですか?!!』

『ちょ、恥ずかしいから見ないでください…でも助けて下さい(泣』

クスクス笑っているホテルの従業員。

『何してるんですか?時間になっても退室しないので心配で内線に電話したんですがそれでも出なくて、オーナーに確認したら死んでる可能性もあるからって言われて確認しにきたんですけど…プププw』

『分かった。ありがとう。本当にありがとう。笑われても仕方ない格好しているから笑ってくれて構わないよ。ただ早くこの手錠を外してくれ。』

『わ、わかりま…www ちょっと笑わせないでくださいw』

『お前笑うなとは言わないが、気使ってくれ…。こんな惨めな体験初めてだ…。』

『すみませ…っw あ、鍵ありました!今外しますね…ブハッ///』

もう何も感じません。笑われてもいい。だって人生終了だもん。

その後、無事に解放してもらい従業員の方にお礼を伝え小遣いを少し渡します。口止め料ですね。終始クスクス笑いを堪えている従業員。

そして部屋の精算機で部屋代精算…お会計…

45,600円!!

 

は、はひ?!

経過時間を見てみると18時間35分…。

かなり長い時間気絶してしまっていたようです。

でもしょうがないです。これ以上このホテルにいたくない!

すぐに料金を精算しホテルを後にします。

衝撃の事実4 アフターストーリー(時限爆弾)

かなりショッキングな出来事だったのでその日から2日間お店を休んでしまいました。

そして小便をしていると急にズキンッ//とマイメンに痛みが走ります。

まさか…

性病?!

もう思い当たる節しかありません。あの女です。あの急に生で挿入してきて、俺を拘束したまま放置したあいつ。

速攻普段かかりつけの泌尿器科で見てもらうと

性病確定しました!笑

実はその為、性病の治療に専念するために出会い系活動を一旦ストップしていたのです。皆さんご心配おかけして申し訳ありませんでした。

現在は性病も完治し後は心の病だけとなっております。笑

また出会い系レポ活動再開致しますので今後もよろしくご愛読の程よろしくお願いいたします。

小さい頃によく言われましたよね。

“知らない人にはついて行っちゃダメ!“

お母さん…アナタが僕に教えてくれていたのはこういう事だったのですね。

皆さんもお気をつけください!

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